メットライフ生命保険の社員が県立村岡高校3年生を対象に金融教育授業を実施しました。
授業は、高校生の目線に合わせ、お小遣いやアルバイト、卒業後の生活をイメージしてもらうことを意識して、「お給料の手取りって何?」「投資のイメージは?」「私たちが生きている今の時代ってどういう時代なの?」など多くの質問にグループワークを交え、考えてもらいました。
何年後に何を買うのか、そのためにはどうやってお金を貯めるのか。計画的に考えないといけない。そして、昔とはお金の貯め方を変えないといけないことを物価上昇の身近な例を上げ、実感してもらいました。
終了後には、「将来設計について具体的に考えることができた」や「今日学んだ具体的な運用方法やリスク管理を今後に活かしたい」といったコメントがあり、生徒の将来に役立つ有意義な時間となりました。