県とコベルコ神戸スティーラーズは阪神・淡路大震災から30年を迎えた直後のホストゲームを県民応援デーと銘打って、誰でもラグビーを観戦できる機会を提供し、県内各地からラグビー観戦のためスタジアムに足を運んでくれました。
会場外ブースでは阪神・淡路大震災を振り返るパネル展示も併せて実施し、子どもから大人まで当時の出来事を振り返っていました。 また芝生広場では株式会社シンクの協力のもと、スポーツとして楽しみながら、災害時でも生き抜く力を育む防災スポーツの体験会を開催しました。一輪車での障害物レースや支援物資搬送レースなど、楽しんで、競い合って身体で覚える“スポーツ”を多くの参加者が体験しました。