兵庫県はヴィッセル神戸・ヴィクトリーナ姫路と協力し、5月17日（土）にノエビアスタジアム神戸で開催された『2025明治安田J1リーグ 第17節 ヴィッセル神戸vsガンバ大阪』にて、サッカー天皇杯・バレーボール皇后杯展示ブースの出展を実現しました。

昨年11月、ヴィッセル神戸が天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会に優勝、12月にはヴィクトリーナ姫路が令和6年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会に優勝し、現在サッカー天皇杯とバレーボール皇后杯の両賜杯がこの兵庫の地にあります。このたび、両クラブと兵庫県の連携により、普段は一度に見ることができない両賜杯を見る機会を設けました。多くの県民に天皇杯・皇后杯を間近に見ていただき、兵庫のスポーツの力を感じ取ってもらうため、兵庫県の呼びかけのもと、競技の垣根を越えて今回の企画が実現しました。

両クラブのマスコットキャラクター”モーヴィ”と”ヴィック”に加えて、兵庫県の”はばタン”も駆けつけ、展示ブースを大いに盛り上げました。展示ブース前では、多くのファン・サポーターが足を止め、貴重な天皇杯・皇后杯やマスコットたちとの記念撮影を楽しむ様子が見られました。

今後も「スポーツ立県ひょうご」の実現に向け、プロスポーツクラブとの連携し、兵庫のスポーツの魅力を発信していきます。

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