「防災ジュニアリーダー実践強化セミナー~HIRAQで学ぶ対応力~」の開催(2026年3月18日)
2025年度実施

 兵庫県は三井住友海上火災保険株式会社と連携し、同社から寄贈された防災教材を活用し、防災ジュニアリーダー向けのセミナーを同社ビルで開催しました。
 同セミナーには、6つの防災ジュニアリーダー育成校から14名の高校生と、神戸学院大学で防災を学ぶ学生3名の計17名が参加しました。冒頭に神戸学院大学の舩木伸江教授から災害時の実例を用いた講演がありました。その後、防災教材を用いたグループワークを行い、参加者は避難時に生じ得る課題や多様なニーズへの対応について議論を交わしました。
 参加した大学生からは「実際に起こり得る問題を具体的に知ることができた」、高校生からも「避難生活で考えるべきことの多さを実感した」との声を聴くことができました。また、舩木教授による講評では、災害に向けた事前の備えや情報共有の重要性、被災者一人一人に寄り添った対応の必要性が指摘され、学びを地域に広げることへの期待が示されました。
 同教材は令和8年度に教育事務所等に配置し、防災教育の充実に向け、各学校が利用できるよう取り組みを進めます。

※1 兵庫県は令和8年3月18日、三井住友海上火災保険株式会社と包括連携協定を締結しました。協定締結に合わせ、中高生向け防災教育教材「HIRAQ(ヒラク)※2」50セットが県に寄贈されました。

※2 HIRAQは、「帰宅困難」、「緊急避難」、「避難所生活」という災害時の3つの場面をシナリオ化した、体験者自身が主体的に考えながら対応力を養う内容の体験型教材であり、今回は「緊急避難」を使用しました。

※3 県では防災ジュニアリーダー育成校を指定し、高校生等が災害に関する知識を学ぶ機会を設けるとともに、学んだ成果を被災地でのボランティア活動等に活かすなど、支援者としての視点から安全で安心な社会づくりに貢献する意識の向上を図っています。

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