関東大震災の日(9月1日)にあわせ、県内スーパーのご協力をいただき、備蓄に適した食料品やPOPなどの展示・販売コーナー等により、災害に備えた自宅での食料備蓄を促進する「ひょうご備蓄キャンペーン」を、282店舗で実施しました。このうち3店舗では、神戸学院大学「防災女子」によるキックオフイベントが開催され、ポリ袋調理等による店内食材などを使った災害食アレンジレシピの実演・試食や、「災害食BOOK」の配布等により、直接、来店者に災害用備蓄の大切さを呼びかけました。
【キャンペーン実施協力事業者】
・イオンリテール株式会社 33店舗
・株式会社神戸物産 69店舗
・株式会社さとう、さとうフレッシュフロンティア 35店舗
・株式会社ダイエー、株式会社光洋 40店舗
・マックスバリュ西日本株式会社 95店舗
・株式会社マルアイ 10店舗
【キックオフイベント開催店舗(9月1日)】
・イオンフードスタイル西神中央店
・ダイエー西宮店
・イオン神戸北店(イオンモール神戸北)
※神戸学院大学「防災女子」
現代社会学部社会防災学科の女子学生を中心に結成されたサークルで、女性目線で防災を考え、地域などで防災の啓発活動を行っている。